続き。 大型モデルにありがちな、大味な仕上がりにしたくないが、細かい凸凹がつらい。

続き。 まつ毛を修正。顔全体をヤスリがけ。この後頬に若干パテ盛り。試しに鉛筆で目を描いた。

続き。 ヤスリで削りつつ目を造形。まだ叩き台状態。

続き。 硬化したので余分をノコギリやヤスリで削る。粗取りしたらまたパテ盛り。口はイラストでは閉じているが笑った顔がかわいいので口は開けた(というのは建て前で、閉じた口は作りにくいから)。

続き。 とにかくエポキシパテくずをかまして嵩上げしつつパテ盛り。確かに胸像でよくある大きさだわ。でかい。

続き。 脚の芯になるものはないか？一番分かりやすいのは水道管(塩ビパイプな)。しかし高い。で、百均で探した。 何でもいい、の例え。しかし登場はかなり先。

続き。 盛った部分にヤスリがけ。1/2から考えるともう普通に小さい。

続き。 どこから始めるといいか分からず、いつもの顔から。焦らずにベースとなる板から作る。

続き。 で、でかいと言っても大半が脚。土台がなんとか(そんなレベルの話)できれば先は見えるぞと材料探し。 粘土使ってたのは随分前なんで放置されて固まっている粘土を刻んでどこかの芯にしよう。

続き。 でかいとバランスが狂うことがあるのでまずは大きさを把握するための図を用意する。ネットの画像をイラレ様で80cmに引き伸ばし、タイル印刷(小さいプリンターででかいポスターを作るあれ)する。 A4用紙12枚になった。セロテープ切れてマスキングテー…

続き。 絵もないので進めていく。動画で1/2と言ってたので1/2にする。 女性で1/2となると80cmくらい。80cm、である。

続き。 で、ネットで画像検索すると出てくるんだが、詳しいのはないのか？と 設定資料と書いた本を買う。しかし、 この絵さっき見たー、である。ゲームなんで決めのものや普段はデフォルメスタイルでいいらしく、絵がない。どうしよう？

完全にネタである。 発端は先日YouTubeで(古いやつらしいが)「大量の紙粘土でシャルロットを作ってみた」というのをたまたま見た。 そこでは、子どもの作品以下の粘土の塊が。あれはアカンやろ、フィギュアを馬鹿にしてるやろ、と今更思ってしまった。思って…

続き。 この時期に服のしわを。気になると後々残念なんで。

という穴埋め。

そうしていると日記に空きができる。

そんな時は手を止めて落ち着くのもいい。

この「作らないと病」は自縄自縛の典型だ。

しかし物を作るというのはある種の脅迫観念に襲われる。

造形作業は気乗りしないと進まない。趣味というのは往々にしてそんなもんだ。

続き。 眉毛。正面向かって左は髪に隠れるので作る気はなかったが、下から見えるので工作。意外と表情に変化がある。

続き。 イラストをよく見ると、髪飾りがある。小さいので分かりづらいが、CMでは花がふたつ重なっている。パテを盛りナイフの先でつついてそれ風にした。

続き。 なんとなく終わりが見えてきました。

続き。 小さい凹みなどを瞬間接着剤で埋める(あまりオススメしない)。その後、服のボタンを、茂寺亜矢子といえば「アミルアミラ」のメタルスタッズ。やたら貼りまくる。服によって大きさを変えればいいが、かえって下品になると思ったので同じにした。

続き。 イラストを見ると、というか丸分かりだがネックレスしてるので適当に工作。イラストでは目立たないがCMではでかくなってるのでこれくらいでいいのだ。髪の飾りはパテ硬化後に削ることにする。あと、左だけ眉毛を盛った。右は見えない。

続き。 指の長さを合わせる。適当に合わせる。この辺は自分で気持ち悪いからやる、みたいな感じ(そう？)。

連休、それはモデラーにとっては製作の日々？去年もやってたよ。

続き。 サフ吹き、が多いのはこの時期だから。

続き。 ヤスリがけ、サフ吹き、パテ埋め。相変わらずな作業。

続き。 ボタンがあるのでボタンホールは？と思ったらあったので彫り込み。