薄い緑塗装。いわゆるベタ塗り。

上腕など用の色。ラビットに似せてこんな感じ。使い古しの瓶なんかより空ボトルは売ってるんだよ、という「ディオラマ大作戦」第1巻の外国製小石と同じことを言われそうといううちしか使わないネタ再び。

並行して塗装を始める。私は普段は残念ながらいわゆる基本色しか使わないので写真のものを混ぜて作っている。 今回レッドショルダーカスタムということで以前に作ったラビットを参考に似た色にする。でないと治安警察に陽動作戦がバレるやん(笑)。 バイザー…

マガジン。マシンガンと予備用の3個。うちでおなじみの1mm詰める。

ミサイルポッド。うちではおなじみ？合いがイケてないので削る、埋める。

サフ吹き2回目で今ここ。まだ修正箇所あり。

サフ吹き。あわよくば仕上げ、まあただの2回目。

ミサイルポッド。W社のそのまま。合わせ目が微妙に消しにくいので瞬着を盛る。

一言で表すと、ゲンナリ。「終わりから続く」という大風呂敷はいずこへ。究極から普通になった感。これではダメというしかない。いい要素がない。

10月に出るバンダイのアレの比較用に準備した。 W社のはこれしかなかった。

世の中は3DCG全盛で原型師も求人はデジタルばかり。そこでいつも幅詰め作業する足をモデリングしてみた。感想としてはプラ板やパテの方がしっくりくる、

何とかボックス。やっと合わせた周りを削った。ここまでやっても接着するから意味はないのかも。

ジオラマで振り返るというイベントなのでそういうもんなんだけど(Xを見てるとそれがつまらないという人もいる。わかるっちゃーわかる)、世間の人が1/20がいいという気も分かった。展示されて存在感があるのは1/20だわ。1/24も1/35も小さい。こんな小さいの？…

前ハッチのフック。ゴミがついてるけど。フック自体の固定が接着しても不安定なのでリベット代わりに真ちゅう線を植えて補強。

リベット貼り。見てる側はもういいと言いたくなる。

リベット貼り。しばらく続く。

おなじみリベット貼り替え作業。

年末のW社のも高いは高いが今回のお題はもちろん中古品だ。昔1000円だったアレが送料込みで5000円平均だ。やばい。未開封・未組立なんか買えない。ジャンク品が出たら金額次第でという風しかない。

傷とか至らない部分が出てくるので対応するんだけどこの時に何となくパテと瞬間接着剤で全体ができているのではないか？と錯覚するくらい使う。最終工程ながら地味に悲しい。

サフ吹き後傷チェック・パテ埋めをしながら組む。ここからが長い。

サフ吹き1回目。単に傷を見る作業なのでしっかり吹かなくていい。

前腕のモールド。おなじみプラ板を削って貼る。3.5mmX8mm幅に切る。

私がこの「1/24スコープドッグを100個作ろう」をやっているのは自己満足です。自己満足とは自分が読みたいブログを自分で書くことです。自分が読みたいブログは世間にありそうであるかもしれないけど最近見なくなったようなものです。最近見なくなったものを…

9,900円（税込）と事前に知ってしまったので驚きはないんだけど高いのは事実やね。W社くらいのメーカーのフルキットってそれぐらいするのね。まあ生きているうちに新作でプラモデルが出るとは思ってなかったけど（昔のボークスのはレジンキットだからな）。…

コントロールボックスだったかそんなやつ。前作と同じくなんたらザックから接続？面だけ持ってくる。実際は幅は問題ないみたいだけど引っ掛ける部分がないのでこうしてる。最後は接着するけどな。

バイザーのアンテナ。おなじみの真ちゅう線で補強。

レッドショルダーカスタムの武装。ジャンクパーツの中に揃いであったので先に組む。なんたらボックスはいつものフック接続部の取り替えのため作業中。

右手。気になっていたので粗取り。こんなもんでしょ。

ターレット。ここを塗ると終わりが近いんかなと錯覚する。元の塗料を落としサフなしで塗る(影響ないし)。レンズはネイルアートのもの。エナメル塗料のクリアで塗ってる。ちなみにでかいレンズの固定もエナメルクリア。

右手。マシンガンの銃把を延長したのは指のサイズに合わないから。で、キットの指をエポキシパテに置き換え。結局削り出し。