昔からあるんだけど。でも今回は悪意（わかってる前提）で行っている節がある。それ以前に著名な作家さんの画風をパクっているのが丸わかりなのにそれを「異才」とか持ち上げた世間も共犯な気がする。写真をトレスして絵にすればわからないやんと思った節も…

バイザー。スリットの位置はオッケーなので左右に少し延長。周りに筋彫り、アートナイフでコリコリと彫る。根本のモールドは彫り込みで形状変更。動かす予定でないのでターレットを再接着(塗装のことを考えると別の方がいいけどな)。

で平行に溝を彫っていくのですが昔々電撃の本でガオガイガーをやっていた人だったか、筋彫りはアートナイフ1本ですよというのを書いてあってそうそうと思いアートナイフでやったんだけど、、、。ちなみにその方が事故で亡くなった人です。

10人は多い。出てしまったか感あり。

バイザーからターレット部をアートナイフで削ぎ取る。空いた穴にエポキシパテ埋め。スリットの位置と長さが違うので必須の作業となる。

アンテナ。1/24で0.5mmで1/35でも同じはまずいので0.3mmを選択。根本の部分も計算上1.5mmくらいなのでとりあえず1.2mm。ちょいテーパーが面にもあるので修正したい。

うーん、面倒くさいけど仕方ない

なのかもしれんなー

アイドルグループ ラストアイドルさんが出演する舞台「球詠」を鑑賞。前回が好評だったからだろう実現した続編は説明的なセリフで尺が取られることもなくほぼ試合場面で構成されている。内容は大幅に伏せるがみんな熱演である。前回から演者が変更したのは多…

頭の溝というか筋モールドを埋めるのに瞬間接着剤を使った、のですがあまりいい効果はなく結局エポキシパテのお世話に。

バイザー。サイズはそのままでオッケーなのだけど上のラインが違うのでエポキシパテを盛る。ついでにスキ間も埋める。この後もいじるところ多い。

1/24と並べて。

さて次は頭をやるのですが、1/24×0.685で1mm直径に差があると。ただし、投影法的に比べたら頭のアールも変わらないようなので今回はそのまま使う。1\35は頭が頭がと言われてきたけど思い込みのようだ。

ハッチをほんの少し伸ばす、ためにひと苦労。おかげでボロボロになりました。

ハッチはもちろんそのままだとアールが合わないので手曲げで合わせる。意外というかほぼ長さもそのまま使える。

なかなかここからが進まずやっと作業再開。ハッチはどうしよう？ととりあえず受けになるストッパーをプラ板で適当に。今回はコックピットは作らないですから。

側面はこんな感じになりました。

下のブロックも同じように詰めたつもりでしたが詰め過ぎて再度足しました。

詰めるといえばマスキングテープ。アタリを取るために貼ります。前は真ん中で、後ろはフックがつく外のラインで詰めました。

続いて正面。数ミリ詰めます。ただ、今回参考にしているのがいつも作っている1/24で4mm左右で幅詰めしているものなのでキットそのままだといらないのかも知れません。

下のブロックは特に変更なしです。適宜バラしますが全体を見たいので接着します。

前のブロックの角度がかなり違うので変更する面にプラ板を貼ります。

とりあえず粗く削りました。もう少し前に向かって急なラインです。

久々のザクはまた胸のパテ盛り。斜めからは薄いのに肩幅はキープしないといけないとなると斜めに削っていくしかないという、小田雅弘氏の06R-2とは逆アプローチになるのかな？とりあえず左も右に合わせて見ますわ。

もう眠たいので早くに寝た。

検討の結果縦に長いということで曲げぐせをつけたプラ板を貼ります。後々削って残るのは一部ですが。

作業しやすいように分割します。

計算したサイズに縮小し印刷した画像を参考に作業していきます。