今回は素立ちポーズなんでノコ入れまくりでポーズ替え。それって新造と対して変わらない。

完成した、のは宣材写真版、で本編版をやらないと、というわけでゲネプロ写真を参考に。

ケースに入れて終了、だったけど何故か顔認識で手に枠が(笑)。珍しいのでそっちの写真で終了。

これ以上良くも悪くもならないので終了。まだトップコート吹いてないけど。モノホンのROCKSMITHのTシャツを背景にして記念写真。

折角面相筆頼んだのに、待ちきれずに髪の境い目を塗る。何でもやりゃできるやん、ということでTシャツのプリントを、今どき箸ペンで。このアクリル絵の具の乗りの悪いこと。正直悲しい。

前の更新が靴をオレンジに塗って、だったのに既にそれを通り越えてソールに白が。いや、表面自体は30分くらいで乾燥するし。でオレンジ多めの赤+隠蔽力上げるための白で上塗り。更に実物はメッシュっぽいけどそれは無理なために見た目ショボいので黒を混ぜた…

スニーカー。オレンジ系の赤、なので下塗りにオレンジ。下塗りなんで何でもいい。

デニムのはいいんだけど腰に巻いてるのがチェック柄で訳がわからん。乾燥したら 下地の赤強めに修正しよう。

いきなり色塗り。今回はエアブラシできれいに、でなく延々筆塗り。理由はラッカー系が臭い。んで珍しくアクリル絵の具。塗膜を作るために乾燥時間が長い！

スニーカーのディテールを復元して、サフ吹いたら造形終わり。芯の芯になった秋山殿と2ショット、というか秋山殿何体抜いたのか、、、。

スニーカー。原型も後半でやったので粗いためしっかりとラインを作ってからもう一度ディテールを盛る。

何回めだか。かなりキレイな面になってきた。

4回目。外で吹いてるのにゴミばかり付く。

サフ3回目。細かい傷っぽいのを瞬着で埋めてヤスリがけしてサフ、の連続。

よくここで「ネバーエンディングストーリー」と書くので実際にネバーエンディングぶりを見てもらおうかと。これが2回目。

サフ吹いて表面の状態を見やすくしてからヤスリがけ。ただ面倒くさい。

原型と。湯流れてないところや合わない部分を修正がてらパテ盛り。

さあ手間取った。両面取りして原型取り出して、まず湯流れを見るためにレジンを注型。そこまではよかった。次こそと思い流したら漏れる漏れるおなじみの光景。それが2回続き型を掃除してやっと写真のが抜けた。

もう片面。1.1kg流す。

油粘土を取り除いて、が一番嫌な作業。あと今回無理な湯流れの配置にしてるので大変。

シリコン:家に残ってたの約900g+新品500g+かさ上げに硬化したものの刻んだやつ約300g。片面でこんなに使うんかい(笑)。掃除してまた片面。

まあ全体ほぼできたのでサフを待たず 型取り実施。計算したより手持ちのシリコンが少ないのは分かってたけど、ターミネーター2みたいになった。次回は「追いシリコン」。