分割面の周りの整形

「合わせ」をはがしたところ。完全硬化後 整形。

「合わせ」の製作

分割面の整形

左腕の分割。 昔々藤田伸二氏がチャンドラーの腕がもがれたところ作って、写真反転に気づかず違う方をやった、というネタを思い出す。

模型ブログなんで分割とか絶対避けて通れないんですが近年は「閲覧注意」とか言わないといけない風潮で。で、複製用に分割始めました。面を整える作業という作業のための作業。

タミヤパテの始まり。ベタベタと盛る。

同じく後ろ姿。

12月初めからやってるらしい。2カ月近くでやっとここまで。ここから見直しとタミヤパテ盛り→削り→サフの繰り返し。

足の裏。複雑なのや色々パターンがあるけど、それっぽいのがなかったので無難に横線がたくさん。

靴ひも。写真のように配置。 自立するよ。

靴。結局元ネタが分からずそれなりにが続く。靴ひもは削り出しでやることにした。

ボチボチできてきましたな。靴が相変わらず不明。

左手。やり直し。まあこんなもん。

この時期って本当に盛り削りしかやることない。で、後ろ髪。ややアニメ調の塊にした。

スニーカー。どこの何かわからないので それらしく作ることにした。

左手。指が細いので後回しにしたいけど進まないので。でもいびつなので修正かける。

ポーズもので楽しいのはシワ。今回はデニムの裾ゴムみたいなやつなのでシワシワではないけど関節あたりやひねりのあるところは入れまくり。

T-1000みたいな感じだけど腕。

で、パテ。

サフという名の悪魔。ここから延々パテ→サフのループ。

顔が、いろいろ試行錯誤錯誤錯誤錯誤した結果、元に戻るという悲しさ。

えっという感じ残念でございます

靴がね、わからん。とりあえず自立するように作る。

右手の指。まあこんなもんだぜ。

腕の長さを調整。要は上腕、前腕は同じ長さで基本的に顔の長さと近い、という人体のセオリーに従う。

知らない間に腰に巻いたシャツの芯が。手も芯が。

残念ながら写真がここからしかない。要は試し抜きのポーズ替えで遊ぼうと。あんまりノコギリを入れてる場面は出してはいけないらしく、それはそれでハウツー物にとってはつらいものがある。

國學院と東京国際の活躍が素晴らしいそれにしても筑波はもう少し頑張ってほしかったあと私は礼に始まり礼に終わる派なのでフラフラでも礼はしてほしい

差がなさ過ぎで面白い