1/35スコープドッグ
足、の幅を詰めた。しかし各ブロックの形を改めないといけないのでバラさないと。
ヒザ。5mm角棒のままではいけないので形作り。とりあえずパテ盛り。うまく行くかはわからん。
すね、の足首の受けになるポリキャップ。キットの受けが2mm軸らしく強引に3mmにしてある。
すね、をとりあえず形出し。結構1/24の雰囲気を出せているように思う、がまだ足りない。
足。ここは似ているようで全く違う面構成になっている。なかなか骨が折れるよ。
足。1/24から計算して幅を詰める。ここも修正しながらになる。
すね、のパテ盛りその後。足首側から寸法を決めて削り出し。しばらくは盛り削りの繰り返し。
すね。1/24(の縮小)と比べると後ろに足りないとわかってくるので盛る。
すね。スクラッチすると昔の大津好満氏の1/100 06Rと同じくらい面構成が複雑というか面倒くさいので図面も描けない(わけではないけど)。なので写真を図面代わりにする。
ひざ、の関節。1/24の位置関係を知りたいので現物から寸法を採りcadにぶち込む。 1/35だと軸と軸の中心の距離が12.6mmらしいので間のブロックを仮に入れる。 仮に足をつけたらいいバランスやん。
太もも、のひざ側の軸を1/24から計算して穴あけ。そしてポリキャップを通す。でも気休め程度にしかならんかもね。
さあ太ももを削っていこうとしたら面が平行に出てなかったというミスが。なので盛り足し。
腰アーマー、の穴を埋める。面がガタガタだがそこはサフ吹きの後考えていく。
腰アーマー、の側面の続き。穴(アームパンチ用マガジンを削った跡)を塞ぐ。プラ板仕事。で、太ももの端の角度を試しにつけてみる。それだけでアーマーの開き具合が変わる。
腰アーマー、の側面。後ろと同じく軸を新設して接続。すり合わせがもう少し必要ながらやり直しはできたと思う。
腰アーマー、の後ろ。元々無可動なのでアーマー裏に軸を設定。後は同じ。
不満と結果。太ももの幅。どうも広くて収まりが悪いなあと思っていた、が1/24を見るとそんな感じなんでそのままで継続。
腰アーマー、の前から。施工済みをバラして改めて2mm厚にしたプラ板に0.6mmの穴を開けて0.5mm径真ちゅう線でアーマーと接続(0.5mm穴だとなぜか入らないのだ)。アーマーも前に開けた穴を塞いでから開け直し。腰部にヒンジを収めるくぼみを掘って接着。話は簡…
更新できない、というか不満。腰アーマーの可動部分が汚い。きっちりしていない。やり直しです。段取りは始めました。
手。うちではおなじみの削り出し、というか盛り削り。まだ途中。
前腕。やっときれいにヤスリがけした、んだけどヒジの部分を合わせるのが難しい。
手。HGUCザクⅡのまま修正してもよかったのだが芸がないのでパテ盛り。
右ヒジの軸を1mmほど上に上げた。バランスとしてはこうかな。
右腕も工作。しかしヒジ部分が長い。1mmほど軸を上げないといけない。
で、ヒジにはHGUCからの軸受けを移植。ヒジのポリ隠しカバーの長さを調整しないといけないが工作としてはこんなもんか。
さて、前腕からヒジの工作はどうしよう?芯にHGUCザクⅡを使ってるのでこれを改造していってもよかったけど参考にならないので前腕はキットのパーツから、ヒジはザクからにする。 ザクのポリパーツが軸を含めて7mm。 キットのパーツ(改)が8mm。物理的にポリの…
前腕の左右。面取り。もう盛ったパテはどこ行ったレベル。
前腕の左右。手首側を絞る。なかなかの手間。
前腕の左右。変わり映えしない写真。長辺を揃えた。この後手首側を絞る。
前腕の左右。片方の端を丸に。適当なパーツを定規にしてラインを取り軽くヤスリがけで不要な部分を落とす。端点が決まったので全長(18.5mm)を測ることができる。