1/24スコープドッグ(適性試験)
ヒザの裏打ち。切り取ってフィンを削る時も困ったが要は接着しても弱い。ここは毎回横を削るので必ず裏打ちが必要になる。
で、ヒザに接着。3枚タイプも結局は手間が同じ。
膝のフィン。OVAでおなじみの3枚タイプなので。いつもは5×10と5×5(mm)の組み合わせだけど今回は5×3、5×6、5×10にしてある。10mmのは下を削るので短くなり実質9mmにならんかなーと思ってる。
足の裏の縦横の細いやつ、の貼りモールド。これでも適当。
21号機。試作という体で作ったが完成させてもいいのかも。
足の裏。またこの工作。
何せ16年前に始めた話なので今と作り方が違う部分がありそこに戻ってアップデートする必要がある。この肩と上腕をつなぐ作業もそれ。今はパーツを裏打ちするけど初めは丸ごとプラ板に換えていた。まあこればかりは仕方がないので。
前ブロックの面出し。
例のバイザーの何か。型紙を作って調整中。
結局エポキシパテなんです。
お試しにつま先のプラ板工作をやってみた。 まずつま先にプラ板を貼るよりエポキシパテなどを盛る方が実は平面出しをしなくていい(笑)。適性試験は21体あるけど誰もそこまでやらないしたとえ手間でもいいやん、な感じではあるが実はコマンドフォークトとかも…
つま先のプラ板を削り足の裏にプラ板を貼っていく。見た目以上に手間。 手間なのに3体ある。
足の裏のモールド貼り。よく考えると見なければ分からない部分。
続き。同時進行でやってます。なかなか進みません。
あの謎の突起?ですが見返してみてこんな後づけのアンテナっぽくしました。これでいきます。
つま先にはエッジがあるデザインなので(今回は)プラ板を貼っておく。これは昔やったのを見てやってる。
おなじみ足の裏。同時進行の恐ろしさよ。
つま先ができただけ。これでも大変。
確かに複数を一度に製作する、んだけど作業としては1つ1つなので。普通に作って21個並べるのとは違うと分かってほしいの(^^)。
以前にもっとやっとけ!と思える工程がありこれからやるんですねという心境。
おなじみの腰を詰める作業。まとめてやっても単品でもいや。
足の裏の板の内側〜足首ポリキャップの軸の中心まで21mmなのだが(キットでは)、それに従うと動かないというあるあるになり仕方なく23mmに変えている。
キットの足首のポリキャップを使う都合で久々のプラ板による関節。昔とこの辺は変わらず。
相変わらず謎の耳? 割と後ろの方に見えるのでそうした。厚みがもう少し欲しいのでパテ盛りしたい。
よくよくアニメを見ていると、バイザーではなく頭から謎の板がビョーンと出ている、というかバイザー受け部がバイザーと同じ色になりそこから生えてる。 のでまずバイザー付近から頭寄りに変更。形は今から整える。
で、「耳に突起」の3機。4、7号機はすぐにわかる。ではもう一つは? 司令塔みたいなところでの報告の場面で出てくる◯号機のうち以前に触れた他の特徴があるものは避けると1、2、12号機かなとなる。まあ適当に2号機としておく。 作業は右側のバイザーに突起と…
さあボトムズ40周年展も終了したので思い切り愚痴る。 なぜ?それはあの「共食い」の展示に物申したいから。同じ機体21個じゃないのよ(以前に触れている)。それぐらいの自由度は折角の展示なんであって良かったのでは?と思う(つやありつやなしとか妙な違い…
昔お試しで作ったやつはノモケンさんの作例のまま青竹色にした。しかしあの色は文字通り青い。もっとくすんだ緑を探したけどサンサのスコープドッグ2と被るとまた悩むので発想を変えた色を見本から探してこれにした。「コックピット色(三菱系)」。試しにその…
適性試験=数字、なんでフォントの登場。
適性試験のスコープドッグにある機体番号、のやつ。右肩、腰左前アーマー、腰後ろアーマー(の左位置)、右足甲アーマーに書かれている。なんでキットなどのデカールでは何枚用意していいかわからん。ので自作となるんですわ。 #スコープドッグ