ちょっと待っていました

ダイナミックブロック

昨日の部品の図面に修正というか機能を追加しました。
このヴァージョンからLTでも使えるようになった「ダイナミックブロック」です。何じゃらホイ?かというと、ネジひとつでも縦と横があり、また同じ太さでも長さの違いがあり、それをいちいち引っ張り出して個別に別の図面に貼り付けたりするのは面倒なので、2つ以上のデータを1つに扱える、という機能です。これにより、1つのデータで伸縮やアングルの変更をパパッと行えます。右の写真で小さく矢印の横に写っているのが切り替えボタンです。
残念ながら下位互換ではないので使えるソフトが限定されます。この機能はすごく便利(だと思います)ので、オートデスクさん、以前のものでも使えるようにならないでしょうか?