愛内里菜「里菜祭り2006」@大阪城野外音楽堂

暑かったです。愛内里菜が「里菜祭り」をここでやるのは昨年に続き2回目で、既に来年もやると決まりました。
里菜祭り2006」は始まる前から大変でした。来た方はは分かりますがサプライズ企画として、歌を作って愛内里菜の誕生日(イブ)を祝おうというものが、実際のところ6月から進んでいました。みんなが特設ブログにて意見を出し合うんですが・・・ケンカしないように誘導するのは結構しんどいんです。普段企画屋をしている人なんかも参加してたんですから、もっとリードしてあっちーこっちーにダブった意見やアサッテの方向の意見を出させないようにしないといけないのに。仕切りである管理人が中に入らない方向で進んだんでそこも中だるみになる原因でした。全体を見てやんわりと怒るには多く書き込まないと仕方がなかったのは残念です。自分のコーナーなんで言うておきますが、企画の進行の骨の部分は私の案です。言うとかな気が済まない、んじゃなくて、みんな自分勝手な書き込みが多いんで、自分を出すと「仲間入り」してしまうんで抑えてた次第です。並列して意見を出す、んじゃなくてこれはここがいい、これはここがダメだからこうしては、とかいう、アウフヘーベン的なまとめ方、しないと無法地帯になるから、こういうのは。
ここまで読んで、お前は何様だ、と感じられた方、正解です。そんな生半可な想いで人(今回は愛内里菜)を喜ばせようなんて考えなら参加しないほうがいいんです。やるならトコトンやる、誰のため?自分のじゃなく本人のため。この精神で企画に望んだつもりです。

整理できないですがこれが「むかし古物商」の本音の一部です。