新基準の日記をいちいち見返すのも時間がかかるので、ここにまとめを作っておきます。
（頭）
・ドーム状の頭はバイザー基部を受ける部分を幅ギリギリまで削る。
・頭の幅に合わせてバイザーも調整。
・頭の、バイザーがかかる下の部分をすり合わせる。
・アンテナは0.5mmしんちゅう線とコイルスプリングに交換
（「ザ・ラスト・レッドショルダー」以降は基部の左右に1.0mmプラ板を貼り整形する）。
・広角レンズをW社のZバーニア2に交換、レンズも同社Hアイズを入れる。
（胴）
・接着面で左右各2.0mmずつ、計4.0mm幅詰めする。
・ハッチは両端から各2.0mmずつ、4.0mm幅詰めして胴とすり合わせる（真中から割って詰めてもいいが頭とのすり合わせが大変）。
・正面向かって左のハッチのモールドも2.0mm中央に寄せる。
・前の2本のリブ状のモールドを削り、プラ棒などで作り直す。その上の楕円上のモールドが欠けているのでドリルとカッターなどで彫る。
・その上のメンテナンスハッチは左右から各2.0mm、計4.0mm幅詰めする。可動させる際は新たにしんちゅう線などを入れる方が早い。
・背面のフックは中央とフック部の3つに分け、中央を左右各2.0mm、計4.0mm幅詰めして再接着する。
・その下のインテーク部は接着部のくぼみを削って調整する。
・腰との接続部を切り拡げてやる。
（腰）
・左右の目立たない部分で各1.5～2.0mm、計3.0～4.0mm幅詰めして再接着する。
・後部アーマーはモールドにかからない部分で左右各1.5mm、計3.0mm幅詰めして再接着する。
・各アーマー取り付け部は切り取って掘り込み、取り付け部も整形してやって後付けできるように加工する。
（腕）
・肩と上腕の接続部をプラ板、プラ棒、3.0mmポリキャップで作り直す。
・下腕を中央から割って1.5mm幅詰めし、手首側から見て正方形にしてやる。
・その幅に合わせてヒジ関節を詰めて再接着する。
・手首アーマー接続部もすり合わせる。
・手首をボールジョイントに交換する。
・肩アーマーは接続部で切り欠き、肩のピンも短くして後ハメ式にする。
（脚）
・ヒザ関節を後ハメ式にする。
・ヒザの丸い部分は一旦切り離して整形、ダクトフィン？を1mmプラ板（5mmx10mmと5mmx5mmの組み合わせ）で作り直して再接着する。
・後ろの足に近いアーマーを肩アーマー同様に後ハメ式にする。
・（お好みで）左右の3本のスリットを1.0mmドリルで開口し、裏からエッチングメッシュを貼る。
（足）
・足首関節を作り直す（例）。ボールジョイントでもいい。
・接着面で左右各2.0mm、計4.0mm幅詰めする。
・足裏の板も同様に幅詰めし、モールドを作り直す（その方がきれいに仕上がる）。
・つま先も同様に幅詰めする。
本体は以上のとおり。
