レノボ ideapad S10e

2008年最後は紅白歌合戦でも観ながらあいかわらずの展開です。
今年はミニノートPC(netbookとかウルトラモバイルPCとか言いますが)が盛況でしたね。個人的にはエイサーのが決め打ちになって大画面化(おかしいですが)と低価格化の消耗戦に入ろうとしていますね。
で、ThinkPadユーザーはレノボを待っていたのですが日本上陸は12月になりました。

現在は白のみで来年にもう2色出る予定です(出ないかもしれませんね)。

電源を入れるとよくわからないクイックスタートというソフトが起動します。絶対に使わないと思いますがこのソフトが300MBも食ってるのですよ。

詳しいスペックは公式サイトやよその解説に譲るとして、

手前左の見にくい所にアクセスランプがあり、バッテリーランプは電源を落としてもAC電源がつながっている限り点灯します。

画面とキーボードの間に電源ボタン、CAPSロックなどおなじみの表示ボタンがありその横に無線ON・OFFボタンと変なボタン(アプリ・ランチャーボタンだそうです)があります。

デフォルト(破産、ではないです)での壁紙がイケてません。写真を撮っている姿が映っていますが液晶はきれいです(NECよりは断然いいです)。

ネット閲覧は画面がタテに小さい(いわゆる16:9に合わせているそうです)のでやや見にくいです。

そこで登場するのがタテのみですがスクロールパッドです。ただしThinkPadの伝統?かメール閲覧には使えません(十字キーでスクロールするのだ)。

最後に注意点です。EeePC(初代)でもそうでしたが、USBメモリを差したままで起動すると止まります。
それと普通カードスロットは最後まで収まる気がしますがこいつはSDカードが半分までしか入りません。

そんなとこで今年は終わりです。しばらくは抜けている部分の穴埋めします。