「キミキミ、06Rはどうなった？」質問が来ました。
1/60といえば昔でいうところのお年玉キットでして、大抵人気キャラの出来のいいのと相場は決まっているのですが、このMSVの大物はどいつもこいつもクセのあるやつばっかりで、この06Rはフル新作（他のものは従来のキットの改修版）なのにやたら組みにくい残念なものです。当時小学生〜中学生だった私が雑誌の作例を真似して挫折するのは容易に想像できるものでした。
で、それから四半世紀経って何が変わったかというと「明確な合理性の基準」、でしょうか（法学部出身では「厳格な〜」なのでしょうが）。一言でいえば「大人になっった」ということです。
