ダブルアール・メカニクス3号

感想:随分ましになった。終わり。
では話にならないので具体的に。特集を大きく絞ったのは正解だと思う。季刊誌なので読み返すし。ただヤマト特集は千草巽氏に助けられた感ありで、バルキリー特集はやっつけ感ありあり。今年一番の残念キットの誉れ高いバンダイバルキリーをメインでかつ余計貧相に組んだ作例は見るにつらい。事情はわかるが読者に同情される雑誌はアカン。対談の体裁で何かをボカしているのはさらにアカン。素直に前の2号について謝りが欲しかった。それが本音。