それみろ、ホビージャパン

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080227-00000069-zdn_n-sci
えーっ、「茂寺亜矢子のスコープドッグを作ろう」は実は老後に楽しもうと思っていたものを前倒しでやっているのです。なぜかはいろいろと理由があるのですが、そのひとつが「石油がなくなる」からです。ちょっと語弊がありますが、限りなく原油は枯渇の方向に向かっています。で、石油製品のプラモデルは直撃を受けるのです。
そこで、プラモデルを作っている人が不要なプラモデルや廃部品(ランナーなど)をメーカーに寄贈すれば原料として実は再生できるのです。現にバンダイでは工場見学の人に再生プラでできたプラモデルを配っているのです。ただ、送ってきてもその量は「鼻で笑う」程だと思います。しかしそれが未来のモデラーのためのプラモデルになるかゴミとして処分されるかを考えればどちらが有意義だと思いますか?
そゆこと。