足の裏なんか進捗を報告しても面白くないのでこれ以上ないくらいのHow to物でお贈りします。
キットのパーツを20mmまで幅詰めするのですが、今回は中ほどの部分で切断します。
足のところでもやりましたが、いちいち定規で測るのは効率が悪いのでゲージを使います。
後ろの三本モールドの際々で15mmなので直角を出した15mm幅のプラ板を用意します。
次に大きい方の切り出しのために線をけがきます。
そして小さい方は横の三本モールドあたりで線を入れます。
アタリとなる線をけがいたら数回なぞって大きい方を割ってしまいます（パリパリ割れるプラもあるので注意してください）。切り口は軽くヤスリがけします。
小さい方はとりあえずけがき線のところまで余白を削ります。
これで大まかに幅は詰まりました。
大きい方に2.5mm分プラ板を貼り、裏の出っ張りに合わせます。ここが後で足首の関節を受ける部分の土台になります。
足の幅詰めも慎重に計測して行いましたが個体差があるのでそこを修正します。
今回は若干大きいようなので小さい方を削ります。
擦り合わせができたら再接着します。今回は数が多いのでそれぞれに番号を書いています。
ということで。
